寝食を忘れる
寝ることも食べることも忘れて、物事に熱中する。「制作に没頭して—・れる」
しんしょくこく【浸食谷】
流水や氷河の浸食によってできた谷。河谷の上流部ではV字形で、氷食谷ではU字形。水食谷。しんしょくだに。→V字谷 →U字谷
しんしょくさよう【浸食作用】
⇒浸食
しんしょくじじゃく【神色自若】
[ト・タル][文][形動タリ]重大事に直面しても少しも顔色を変えず、落ち着いているさま。「モニカは—としてその前に進み、跪き」〈長与・青銅の基督〉
しんしょくだに【浸食谷】
⇒しんしょくこく(浸食谷)
しんしょくへいや【浸食平野】
河川の浸食によって土地が低く平らになってできた平野。
しんしょくりんね【浸食輪廻】
地盤の隆起により生じた原地形が、浸食によって険しい山地に変わり、最後に平坦 (へいたん) な準平原になる地形の変化。幼年期・壮年期・老年期の三段階がある。地形輪廻。