しん‐ぜん【神前】

の解説

神の前。

しん‐ぜん【浸漸】

の解説

［名］(スル)しだいにしみ込むこと。しだいに程度・状態が進むこと。

• 「天下を挙げて卑屈陋劣の風に—せんとす」〈雪嶺・偽悪醜日本人〉

しん‐ぜん【親善】

の解説

互いを知り合って、仲よくすること。「—を深める」「国際—試合」

類語

• 善隣(ぜんりん)
• 和親(わしん)
• 修好(しゅうこう)

関連語

• 和(わ)
• 親和(しんわ)
• 宥和(ゆうわ)
• 協和(きょうわ)

しん‐ぜん【森然】

の解説

［ト・タル］［文］［形動タリ］

1. １ 樹木のこんもり茂っているさま。「—たるブナの森」

1. ２ 多く並び立つさま。

   1. 「隊伍—たる軍を見る」〈鴎外・ふた夜〉

1. ３ おごそかであるさま。

   1. 「星という星の光のいかにも—として冴え渡っているのが」〈荷風・濹東綺譚〉

出典：デジタル大辞泉（小学館）

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