心臓の上方を占める薄い筋肉でできている部屋両生類以上の高等動物では隔壁によって左心房右心房に分かれる。

  1. 車輪・こまなど、回転する物の中心となる棒。回転軸。心木 (しんぎ) 。

  1. 物の中心に入れて、支えなどする棒。

  1. 集団やその活動中心になるもの。「一家の—となって働く」

干支 (えと) の一。かのとう。

[名](スル)《仏語「心法」からか。「辛棒」とも当てて書く》つらいことや苦しいことをがまんすること。こらえ忍ぶこと。「もう少しの—だ」「この店で一〇年間—してきた」

我慢 (がまん) 用法

信用人望。「—の厚い人」

神わざのようなすぐれたはかりごと。

建築などのとき、地面を突き固めるのに使う太い丸太。引き縄をつけ、やぐらにつり上げては落として地固めをする。真棒胴突き。

家の奥深くにある部屋

深く考えて立てたはかりごと。「—をめぐらす」

寝室。ねま。

「子先ず宜く—に入るべし」〈織田訳・花柳春話

草木が群がり茂っている所。また、群がり茂った草木。しんもう。

「高山に攀じ—を開き」〈津田真道明六雑誌一四〉

出典:青空文庫

goo辞書は無料で使える辞書・辞典の検索サービスです。1999年にポータルサイト初の辞書サービスとして提供を開始しました。出版社による信頼性の高い語学辞典(国語辞書、英和辞書、和英辞書、類語辞書、四字熟語、漢字など)と多種多様な専門用語集を配信しています。すべての辞書をまとめて検索する「横断検索」と特定の辞書を検索する「個別検索」が可能です。国語辞書ではニュース記事や青空文庫での言葉の使用例が確認でき、使い方が分からない時に便利です。