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不純物のきわめて少ない水。イオン交換樹脂処理などによって得られる。
[名・形動]
1 まじりけのないこと。雑多なものがまじっていないこと。また、そのさま。「—な(の)アルコール」「—な(の)秋田犬」
2 邪念や私欲のないこと。気持ちに打算や掛け引きのないこと。また、そのさま。「少年の頃の—な気持ち」「—な愛」
3 そのことだけをいちずに行うこと。ひたむきなこと。また、そのさま。「学問に対する—な情熱」「—に真理を追い求める」
4 哲学で、外的、偶然的なものを含まず、それ自体の内的な普遍性・必然性をさす。
5 学問で、応用を考えず理論だけを追究する分野。純粋数学・純粋法学など。
出典:デジタル大辞泉(小学館)
じゅんすいがいねん【純粋概念】
《(ドイツ)reiner Begriff》カント哲学で、経験をまじえないアプリオリな概念。
じゅんすいけいけん【純粋経験】
哲学で、反省を含まず、主観・客観が区別される以前の直接に与えられた経験。W=ジェームズ・西田幾多郎らの哲学にみられる。
じゅんすいけいざいがく【純粋経済学】
経済的社会制度などは与えられたものとして問わず、純粋に経済現象だけを抽出して研究しようとする近代経済学の一。ワルラスに始まる。
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出典:青空文庫
・・・とは正反対に、人一倍純粋な理想的傾向を帯びていたので、自然と孤独・・・ 芥川竜之介「開化の良人」
・・・の娘に対する、極めて純粋な恋愛だった。彼は彼の恋愛を僕にも一度も・・・ 芥川竜之介「彼」
・・・人間生活の統一を最も純粋な形に持ち来たすものであるが――として最・・・ 有島武郎「宣言一つ」
純粋
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