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辞書
蜂の俗称。
1 盛りを過ぎて衰えかかること。また、そのもの。すがれ。
「大坂に勤めし藤屋の太夫葛城が—といふ」〈浮・好色盛衰記〉
2 香のたき残り。すがれ。
「いつ焼 (た) き捨ての—までも、聞き伝へし初音これなるべし」〈浮・一代女・一〉
出典:デジタル大辞泉(小学館)
出典:青空文庫
・・・唱え、DS の御徳にすがり奉って、万一「いんへるの」の業火に焼かる・・・ 芥川竜之介「るしへる」
・・・りしなに、小春が行きすがりに、雛妓と囁いて「のちにえ。」と言って別・・・ 泉鏡花「みさごの鮨」
・・・涙を流して、友の手にすがりました。しかし友の手は氷のように冷たかっ・・・ 小川未明「星の世界から」
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