想像が付く
想像できる。見当が付く。「話の内容はだいたい—・く」「—・かない広さ」
想像を絶する
想像できる範囲をはるかにこえている。「病気との—・するたたかい」
そうぞうてきしんか【創造的進化】
《(フランス)L'évolution créatrice》ベルクソンの主著(1907年刊)の表題であるとともに、その哲学の根本概念。生命は、因果的、目的的な活動ではなく、予測できないような飛躍によって進化する創造的活動であるとする。→エランビタール
そうぞうにんしん【想像妊娠】
実際には妊娠していないのに、妊娠していると思い込み、月経停止・つわりや乳房が膨らむなどの徴候を示すもの。妊娠していないことがわかると徴候は消失する。
そうぞうりょく【想像力】
1 想像する能力や、心の働き。「—を働かせる」 2 カント哲学で、感性と悟性という二つの異質な能力を媒介する能力。構想力。
そうぞうがくえんだいがく【創造学園大学】
群馬県高崎市に本部のあった私立大学。平成16年(2004)の開設。決算書の虚偽記載や教職員への給与未払いなどが多発し、文部科学省からの解散命令を受け、平成25年(2013)閉学。
そうぞうじょう【想像上】
現実には存在せず、想像したものであること。「—の生物」
そうぞうせつ【創造説】
旧約聖書の「創世記」に書かれた神による天地創造により、宇宙や生命が誕生したとする説。ダーウィンの進化論はその登場より、多くの創造説支持者から批判を浴びた。