dポイントと交換できるWelcome!スタンプをあつめよう

そうてい とは？ 意味・読み方・使い方

ブックマークへ登録

そう‐てい〔サウ‐〕【壮丁】
の解説

  1. １ 成年に達した男子。一人前の働き盛りの男子。

  1. ２ 労役・軍役にあたる成年の男子。特に、明治憲法下で、徴兵検査を受ける義務のある満20歳の男子。

そう‐てい〔サウ‐〕【草亭】
の解説

草ぶきのあずまや。また、自分の家をへりくだっていう語。草屋。

そう‐てい【送呈】
の解説

［名］(スル)他人に物を送って、差し上げること。「拙著を—いたします」

そう‐てい〔サウ‐〕【装丁／装訂／装×釘／装×幀】
の解説

［名］(スル)製本の仕上げとして、書物の表紙・扉 (とびら) ・カバーなどの体裁を整えること。また、その意匠。「凝った意匠で—する」
[補説]装丁が書物の外側のデザインを意味するのに対し、装本は、レイアウトや材料の選択・印刷方法・製本様式までの形式を意味することが多い。

そう‐てい〔サウ‐〕【装×蹄】
の解説

［名］(スル)馬や牛に蹄鉄をつけること。

そう‐てい〔サウ‐〕【想定】
の解説

［名］(スル)ある条件や状況を仮に設定すること。「火災を—して避難訓練をする」
類語
関連語

そう‐てい〔サウ‐〕【×漕艇】
の解説

ボート、特に競技用のボートをこぐこと。

カテゴリ

［生活］の言葉

［スポーツ］の言葉

出典：デジタル大辞泉（小学館）

そうてい の慣用句・熟語(8)

出典：デジタル大辞泉（小学館）

そうてい の前後の言葉

そうてい の例文(25)

出典：青空文庫

  • ･･･せば、紙の色が変り、装釘の色も褪せて、しかも和本に於けるように雅･･･ 小川未明「書を愛して書を持たず」

  • ･･･れ、これと文学の敵を想定してみるのだが、考えてみると、すべてそれ･･･ 太宰治「鬱屈禍」

  • ･･･いうのはそれは浅薄の想定である。プライドが、虫が、どうしてもそれ･･･ 太宰治「畜犬談」

新着ワード

goo辞書とは

goo辞書は無料で使える辞書・辞典の検索サービスです。1999年にポータルサイト初の辞書サービスとして提供を開始しました。出版社による信頼性の高い語学辞典（国語辞書、英和辞書、和英辞書、類語辞書、四字熟語、漢字など）と多種多様な専門用語集を配信しています。すべての辞書をまとめて検索する「横断検索」と特定の辞書を検索する「個別検索」が可能です。国語辞書ではニュース記事や青空文庫での言葉の使用例が確認でき、使い方が分からない時に便利です。
閲覧履歴

そうてい の同音異義語

カテゴリ内検索ランキング

2024/12/22

カテゴリ内検索ランキング

 2023年12月

このページをシェア

更新情報・お知らせ