ちつとは？意味・読み方・使い方

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ちつ【^×帙】
の解説

［名］書物の損傷を防ぐために包む覆い。厚紙を芯 (しん) とし、表に布をはって作る。文巻 (ふまき) 。文包 (ふみづつみ) 。

［接尾］助数詞。帙入りの本を数えるのに用いる。「和本三—」

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ちつ【秩】
の解説

官職。つかさ。また、その在任の期間。

「予州の官二人、—満ちて」〈今昔・九・三一〉

ちつ【^×膣／^×腟】
の解説

女性生殖器の一部。陰門から子宮頸部 (けいぶ) までの間。交接の際に陰茎を入れ、分娩 (ぶんべん) 時には産道となる。

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#医学
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出典：デジタル大辞泉（小学館）

ちつの慣用句・熟語(1)

出典：デジタル大辞泉（小学館）

帙を繙く

書物を開いて読む。「秋夜に—・く」

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