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でも とは？ 意味・使い方

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デモ
の解説

「デモンストレーション」の略。「反戦—」「—隊」

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［社会］の言葉

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で‐も
の解説

［接］《「それでも」の略》

  1. １ 前の事柄を一応肯定しながら、それがふつう結果として予想されるものに反する内容を導くときに用いる語。にもかかわらず。それでも。しかし。「がんばった。—負けた」「その時は風邪ぎみだった。—私は休まなかった」

  1. ２ 前述の事柄に対して、その弁解・反論などをするときに用いる語。しかし。「試験に落ちました。—、勉強はしたんですよ」

でも
の解説

［接助］《接続助詞「ても」が、ガ・ナ・バ・マ行の五段活用動詞に付く場合の形》「ても」に同じ。「死ん—死にきれない」「いくら呼ん—返事がない」
［係助］《断定の助動詞「だ」の連用形＋係助詞「も」から》名詞または名詞に準じる語、助詞に付く。

  1. １ 物事の一部分を挙げて、他の場合はまして、ということを類推させる意を表す。…でさえ。「子供—できる」「昼前—気温が三〇度ある」

  1. ２ 特別のもののようにみえる事柄が、他の一般の場合と同じであるという意を表す。たとえ…であっても。「強いといわれている人—病気には勝てない」「今から—がんばろう」

  1. ３ 物事をはっきりと言わず、一例として挙げる意を表す。「けが—したら大変だ」「兄に—相談するか」

  1. ４ （不特定をさす語「なに（なん）」「だれ」「いつ」「どこ」などに付いて）すべてのものにあてはまる意を表す。「なん—食べるよ」「だれ—知っている」

でも
の解説

［接頭］職業・身分などを表す語に付く。

  1. １ 名ばかりで実質がそれに伴わない意を表す。「—学者」「—紳士」

  1. ２ ほかに能力がないので、やむをえずその職に就いているという意を表す。「—先生」

[補説]1は「あれでも学者か」などという場合の「あれでも」の略。2は「先生にでもなるか」という場合の「…にでもなるか」というところから出たといわれる。

で‐も
の解説

［連語］

《格助詞「で」＋係助詞「も」》…においても。「これはあの店—売っている」
《打消しの接続助詞「で」＋係助詞「も」。動詞の未然形に付く》…なくても。「言わ—のこと」

出典：デジタル大辞泉（小学館）

でも の例文(24)

出典：青空文庫

  • ･･･活動や、青年労働者のデモを見たいがためにやってくる。そういう風に･･･ 黒島伝治「国境」

  • ･･･ストライキとデモで我等の前衛を奪カンせよ！」と書かれているビラを･･･ 小林多喜二「父帰る」

  • ･･･　　　　　太宰イツマデモ病人ノ感覚ダケニ興ジテ、高邁ノ精神ワスレ･･･ 太宰治「創生記」

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2025/03/03 15:00

出典：gooニュース

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