dポイントと交換できるWelcome!スタンプをあつめよう
辞書
政党・党派の利益。「—党略」
1 桃とすもも。また、桃の花とすももの花。
2 《唐の劉禹錫 (りゅううしゃく) の「満城の桃李春官 (しゅんかん) に属 (しょく) す」の詩句から》試験官が採用した門下生。自分がとりたてた人材。
出典:デジタル大辞泉(小学館)
桃李もの言わざれども下自ら蹊を成す
《「史記」李将軍伝賛から》桃やすももは何も言わないが、花や実を慕って人が多く集まるので、その下には自然に道ができる。徳望のある人のもとへは人が自然に集まることのたとえ。
桃李門に満つ
《「資治通鑑」から》門下生にすぐれた人物がたくさんいることをいう。
とうりとうりゃく【党利党略】
自分の所属する政党の利益を第一として、そのためにめぐらす策略。「—だけでは選挙に勝てない」
出典:青空文庫
・・・実行している。 桃李「桃李言わざれども、下自ら蹊を成す」とは・・・ 芥川竜之介「侏儒の言葉」
・・・は金という言葉あり、桃李言わざれども、の言葉もあった、けれども、・・・ 太宰治「HUMAN LOST」
・・・無縫天衣。桃李言わざれども。絶望。豚に真珠。一朝、事あらば。こと・・・ 太宰治「懶惰の歌留多」
もっと調べる
桃李
統理
1位
2位
3位
4位
5位
6位
7位
8位
9位
10位
11位
12位
13位
14位
15位