ひょうしょうがた【表象型】
学習や想起・記憶をする際、どの感覚による表象が主としてはたらくかという観点から、人を類型化したもの。視覚型・聴覚型・運動型、また、その混合型がある。
ひょうしょうしゅぎ【表象主義】
⇒象徴主義 (しょうちょうしゅぎ)
ひょうしょうせき【氷晶石】
ナトリウム・アルミニウムの弗化物 (ふっかぶつ) からなる鉱物。無色または白色でガラス光沢がある。単斜晶系。溶剤としてアルミニウム冶金 (やきん) に使用。クリオライト。
ひょうしょうかく【氷晶核】
大気中で氷晶がつくられるときの中心となる核。地表から舞い上げられた粘土鉱物や火山灰などの微粒子が多い。また、人工降雨の氷晶核として、ドライアイスの小片や沃化銀の結晶が用いられる。
ひょうしょうコア【氷床コア】
南極やグリーンランドなどの氷床をドリルで掘削して得られた筒状の氷の試料。氷床の氷は深部ほど古い年代のものであり、降雪時の大気成分や火山灰などを含んでいる。日本のドームふじ基地では、過去70万年におよぶ気候変動の記録が得られるとされる深さ3000メートル以上のコアが掘削された。アイスコア。
ひょうしょうじょう【表彰状】
表彰する旨を記した書面。表状。
ひょうしょうう【氷晶雨】
⇒冷たい雨
ひょうしょうたて【表彰盾/表彰楯】
表彰や記念のために贈る、銘を入れた飾り板。金属製・木製・ガラス製などがある。
ひょうしょうだい【表彰台】
スポーツ競技などで、優秀な成績をおさめた選手をたたえるための台。一般的な形状は凸形で、それぞれ立ち位置の高さが異なる。中央に1位、向かって左側に2位、向かって右側に3位の人が上がる。