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辞書
1 開いた手のひら。「—でほおを打つ」
2 将棋で、すべての駒を用いて、双方が対等の条件で勝負すること。対馬 (たいま) 。→駒落ち
姓氏の一。
両方の手を開いて打ち合わせること。かしわで。
出典:デジタル大辞泉(小学館)
ひらてまさひで【平手政秀】
[1492〜1553]戦国時代の武将。織田信秀の家老で、信秀の子信長の補佐役を命じられた。信秀没後、信長の振る舞いをいさめるために自刃、信長は政秀寺を建立して冥福を祈った。
ひらてみき【平手造酒】
講談・浪曲「天保水滸伝 (てんぽうすいこでん) 」に登場する剣客。笹川繁蔵の食客となり、飯岡助五郎との大利根川原の決闘の際、繁蔵を助けて戦い死亡。モデルは北辰一刀流千葉周作の門人、宮田助太郎といわれる。
ひらてうち【平手打ち】
開いた手のひらでたたくこと。「相手の頰に—をくらわす」
出典:青空文庫
・・・せて火傷の方の半面を平手で撫でまわしているのが想像された。そして・・・ 有島武郎「カインの末裔」
・・・の脊中を、抱いたまま平手でそっとたたきながら、八っちゃんをなだめ・・・ 有島武郎「碁石を呑んだ八っちゃん」
・・・あの子供の頭が大きな平手でぴしゃぴしゃはたき飛ばされているだろう・・・ 有島武郎「卑怯者」
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