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辞書
１ 折ったりとじたりしない1枚のままの印刷物。ぺらいち。「—のちらし」
２ 《「半ぺら」の略》200字詰めの原稿用紙。「—で八枚」
３ 紙幣。
「—だにあれば四海みな、同朋町の芸者巷 (まち) 」〈逍遥・当世書生気質〉
マレーシア、マレー半島北西部の州。州都イポー。主要都市はクアラカンサー、タイピン。東はマレー半島の脊梁 (せきりょう) 山脈が走り、西はマラッカ海峡に面する。広東 (カントン) 、客家 (ハッカ) などの中国系の住民が多い。錫 (すず) 鉱地帯のキンタ谷がある。ペラク。
出典：デジタル大辞泉（小学館）
出典：青空文庫
･･･うな形よ、それで片っぺら燃えのびて、おらが持っている艪をつかまえ･･･ 泉鏡花「海異記」
･･･橙色の罫のはいった半ぺらの原稿用紙には「時代の小説家」という題と･･･ 織田作之助「四月馬鹿」
･･･そうして、そののっぺら棒がご自慢らしいのだからおそれ入る。 どだ･･･ 太宰治「如是我聞」
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ギリシャ北部、マケドニア地方の町。テッサロニキの北西約40キロメートル、ローディアス川沿いに位置する。紀元前5世紀にマケドニア王国の首都が置かれた。紀元前2世紀、古代ローマ帝国に征服され、その後地震の被害により衰退。アレクサンドロスおよび父フィリッポス2世の生地。20世紀の発掘調査により、紀元前3世紀頃の柱やモザイクの床が発見された。
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