1. 目標に達するための手段目的を遂げるためのやり方。てだて。

  1. 哲学で、真理到達するための考えの進め方。

    1. 手段用法

袈裟 (けさ) のこと。形が方形であるところからいう。

[ト・タル][文][形動タリ]
  1. 葉が生い茂るさま。また、髪やひげが伸びて乱れているさま。

    1. 「—と延びた髪」〈大岡・野火〉

  1. 蒸気や煙が勢いよく立ち上るさま。また、風が強く吹くさま。

    1. 「シガーの煙の—として起る処」〈独歩・愛弟通信〉

[副]物を続けざまに投げたり、打ったりする音や、そのさまを表す語。
  • 「五つ六つ、—と投げ入れなどする」〈・三〇六〉

[副]

  1. はうような格好で進むさま。やっとのことで歩くさま。

    1. 「この女、—登りけり」〈宇治拾遺・二〉

  1. やっとのことで。かろうじて。また、あわてて。

    1. 「馬を捨てて、—逃ぐる者もあり」〈平家・八〉

出典:青空文庫

goo辞書は無料で使える辞書・辞典の検索サービスです。1999年にポータルサイト初の辞書サービスとして提供を開始しました。出版社による信頼性の高い語学辞典(国語辞書、英和辞書、和英辞書、類語辞書、四字熟語、漢字など)と多種多様な専門用語集を配信しています。すべての辞書をまとめて検索する「横断検索」と特定の辞書を検索する「個別検索」が可能です。国語辞書ではニュース記事や青空文庫での言葉の使用例が確認でき、使い方が分からない時に便利です。

gooIDでログインするとブックマーク機能がご利用いただけます。保存しておきたい言葉を200件まで登録できます。