自分の目でじかに見ること。まのあたり。

「和魂 (にぎみたま) 荒魂兼ねそなわる健全な人の姿を今の—に視よとも言い」〈藤村夜明け前

木を中心を通って縦断したときの面にみられる、樹心に平行してまっすぐな木目 (もくめ) 。また、その材木。⇔板目 (いため) 

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