田舎の巫医 (ふい) 。一つの術にしか通じていない者のこと。物知らずで学行の劣っている禅の修行者にたとえてもいう。

兵庫県北部の市。平成16年(2004)八鹿 (ようか) 町、養父町、大屋町、関宮 (せきのみや) 町が合併して成立市内にある明延 (あけのべ) 鉱山はかつて錫 (すず) 産出量日本一だったが、昭和62年(1987)に閉山氷ノ山 (ひょうのせん) 鉢伏 (はちぶせ) 高原にはスキー場が多い。人口2.7万(2010)。

  1. 草木や竹が生い茂っている所。「—をかきわけて進む」

  1. 藪医者」の略。

  1. 藪睨 (やぶにら) み」の略。

  1. 藪蕎麦 (やぶそば) 」の略。

出典:gooニュース

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