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1 人として守り行うべき道。善悪・正邪の判断において普遍的な規準となるもの。道徳。モラル。「—にもとる行為」「—観」「政治—」
2 「倫理学」の略。
となりのさと。隣村。隣邑 (りんゆう) 。
1 水・汗・血などが、したたり流れるさま。「鮮血—」
「雨—として玻璃 (ガラス) に滴 (したた) り」〈蘆花・不如帰〉
2 勢いなどが表面にあふれ出るさま。「墨痕—」
「慷慨—たる郷人の漢文もあらん」〈独歩・愛弟通信〉
出典:デジタル大辞泉(小学館)
りんりがく【倫理学】
《ethicsの井上哲次郎による訳語》共同体における人と人との関係を律する規範・原理・規則など倫理・道徳を研究する哲学の一部門。
りんりしんがく【倫理神学】
人間の霊魂を救って永遠の生命にあずかるという宗教目的に照らしてみた、人間行為のあり方を研究する神学の一部門。キリスト教における道徳と生活を研究する学問。
りんりてき【倫理的】
[形動]倫理にかかわるさま。また、倫理にかなうさま。「—な生き方」「—責任を問う」
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出典:青空文庫
・・・大学教授某博士は倫理学上の見地から、蟹の猿を殺したのは復讐の意志・・・ 芥川竜之介「猿蟹合戦」
・・・元気淋漓じゃありませんか。林木なぞの設色も、まさに天造とも称すべ・・・ 芥川竜之介「秋山図」
・・・まで、私立――大学の倫理及英語の教師を致して居ります。妻ふさ子は・・・ 芥川竜之介「二つの手紙」
淋漓
隣里
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