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ギリシャ北西部、イピロス地方の都市。イオアニナ湖西岸に位置する。6世紀のユスティニアヌス1世により創建。続いてノルマン人、ビザンチン帝国、オスマン帝国の支配下に置かれた。18世紀後半から19世紀にかけて、アルバニア出身のオスマン帝国の総督アリ=パシャの権勢の下、国際的商業都市として発展した。市街にはイスラム寺院やアリ=パシャが築いた要塞があるほか、近郊にペラマ洞窟、ドドニ遺跡などがある。銀細工、フェタチーズが有名。ヨアニナ。ヤニナ。
出典:デジタル大辞泉(小学館)
イオアニナこ【イオアニナ湖】
《Limni Ioanninon/Λίμνη Ιωαννίνων》ギリシャ北西部、イピロス地方最大の湖。旧称パンボティス湖。同地方の中心都市イオアニナが西岸に位置する。東側に浮かぶ小島には、近代に権勢をふるったオスマン帝国の総督アリ=パシャが殺害されたパンテレイモン修道院があり、現在はアリ=パシャの記念館になっている。ヨアニナ湖。ヤニナ湖。
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