出典:gooニュース
旧伊賀町のタイムカプセル、四半世紀ぶり再会 1時間半がかりで開封
三重県伊賀市下柘植の旧伊賀町役場前で2日、2001年に埋められたタイムカプセルが掘り起こされた。特注品のカプセルは開け方がわからず、工具で切断する悪戦苦闘の末、ようやく旧町民との「再会」を果たした。 04年の市町村合併で伊賀市が誕生する3年前、当時の伊賀町役場が町民らから募った21世紀へのメッセージや町史、広報誌、記念品などをステンレス製円筒器に入れて埋めていた。
塩谷で20年前のタイムカプセル開封 当時の児童生徒ら1000人の手元へ 町制施行60周年記念
塩谷町制施行60周年記念事業の一環で、町は1日、2005年の町制施行40周年と塩谷中開校記念として同校敷地内に埋設したタイムカプセル(配水用塩化ビニール管)を開封した。町民約千人のメッセージが20年の時を超えて、本人の手元に返される。
タイムカプセル開けるよ 前橋元総社小で22年前埋める 卒業生が参加呼びかけ
前橋元総社小(群馬県前橋市、桜井誠校長)の卒業生が3月、22年前に埋めたタイムカプセルを掘り起こす。思い出の品を全員に返そうと、「当時の在校生や教職員は連絡してほしい」と呼びかけている。 「夢」と書かれた校庭の創立130周年記念碑。カプセルは2003年度、周年に合わせて碑の前に埋められた。当時の全校児童約270人の作文や記念写真、声を吹き込んだテープなどが収められている。
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