出典:gooニュース
30年ぶり開封のタイムカプセル 思い出詰まった封入品「取りに来て」 群馬・高崎佐野小が2025年3月末まで保管
群馬県高崎市の佐野小は、創立120周年記念事業として30年前に埋設し、2024年12月に開封したタイムカプセルの封入品について、25年3月末まで保管している。同校は「県外にいるなど開封自体を知らない人もいるかもしれない。思い出の詰まった品なので、ぜひ取りに来てほしい」と呼びかけている。 封入品は、30年後の自分の姿を思い描いた作文や、将来の佐野小を描いた絵など。
5000年後に開封するタイムカプセルや「月の石」公開 大阪市立科学館「万博で夢見たサイエンス展」
2025年大阪・関西万博の開幕まで4か月。開催への期待が高まる中、1970年、日本中の関心をさらった大阪万博(日本万国博覧会)を科学の視点で振り返る「万博で夢見たサイエンス展」が大阪市立科学館(大阪市北区)で開かれている。大阪万博で人々を魅了したコンピューターと宇宙開発分野などに焦点を当て、万博が見せてくれた“夢”が現在と未来にどうつながっているかをたどる企画展。2025年4月6日(日)まで
浦和の小学校でタイムカプセル開封式 30年前の手紙に涙ぐむ人も
開封式の実行委員長を務めた大城雅美さんは「タイムカプセルの開封式を通じて、参加者の方が笑顔になってくれて良かった。タイムカプセルの話題で、受け取った家族が楽しんでくれたようでうれしい」と、安堵(あんど)の表情を見せた。
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