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文語動詞の活用形式の一。語形が五十音図の「イ・ウ」の二段の音(または、それに「る」「れ」「よ」のついた形)で語形変化するもの。「エ・ウ」の二段に語形変化する下二段活用に対していう。例えば、「起く」の語尾が「き・き・く・くる・くれ・きよ」と変化する類。他に、「落つ」「過ぐ」「恥づ」「延ぶ」「報ゆ」など。文語の上二段活用の多くは、口語では上一段に活用する。→上一段活用
出典:デジタル大辞泉(小学館)
出典:教えて!goo
「恨む」 上二段活用
「恨む」の活用は上二段活用と文法問題集に書いてあり、下に「ず」をつければ判別できるとのことですが、「恨まず」で四段活用か「恨めず」で下二段活用か「恨みず」で上二段活用かど...
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