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辞書
京都一条の北、大宮の西にあった寺。清和天皇の第6皇子貞純親王の御所であった桃園の邸を、長保3年(1001)に藤原行成 (ふじわらのゆきなり) が寺としたもの。
出典:デジタル大辞泉(小学館)
せそんじりゅう【世尊寺流】
和様書道の流派の一。藤原行成を祖とし、和様の書法を大成。17代行季 (ゆきすえ) が享禄2年(1529)に没するまで、権威のある書法として朝廷や貴族に用いられた。
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