dポイントと交換できるWelcome!スタンプをあつめよう
辞書
いがごえどうちゅうすごろく【伊賀越道中双六】
浄瑠璃。時代物。10段。近松半二らの合作。天明3年(1783)大坂竹本座初演。伊賀越の仇討ちを題材に、奈河亀輔 (ながわかめすけ) の歌舞伎狂言「伊賀越乗掛合羽 (のりかけがっぱ) 」の改作。「沼津」「岡崎」などの段が有名。
いがごえのあだうち【伊賀越の仇討ち】
寛永11年(1634)岡山藩士渡辺数馬 (わたなべかずま) が義兄荒木又右衛門 (あらきまたえもん) とともに、父(一説に弟)のかたき河合又五郎 (かわいまたごろう) を伊賀上野で討った事件。赤穂 (あこう) 義士・曽我 (そが) 兄弟の仇討ちとともに天下三大仇討ちの一。
出典:デジタル大辞泉(小学館)
1位
2位
3位
4位
5位
6位
7位
8位
9位
10位
11位
12位
13位
14位
15位
過去の検索ランキングを見る