出典:gooニュース
大分県佐伯市の浪井丸天水産 「若武者ハマチ」ブランド化の取り組み発表、最高賞に
養殖ブリの全国有数の産地である大分において、佐伯市は一大拠点。同社は1978年、浪井さんの祖父が創業。ブリの稚魚であるモジャコを近海で捕り、成魚まで養殖している。 大会は3月4、5日に東京で開催され、経営改善部門には6グループが参加。浪井さんは「ブランドをつくる! 若武者の挑戦」の題で発表した。
佐伯市の東光庵で「塩釜桜」ライトアップ 2本の木一気に開花、3月末にかけ見頃
【佐伯】佐伯市青山の東光庵で、市内で最も早く咲くといわれる「塩釜桜」が満開になった。夜間にライトアップされ、訪れた人の目を楽しませている。 明治時代の文豪、国木田独歩も花見をしたことがあり、桜の木の下に「独歩文学碑」が置かれている。 敷地内には2本の木があり、どちらも23日に一気に開花した。3月末にかけて見頃となりそうだが、花びらが地面一面に散った姿も見応えがある。
大分県佐伯市発着「ツール・ド・日豊」126キロ力走、特産品も満喫
美しい海岸線が広がる佐伯市蒲江の葛原浦では「蒲江道づくりを考える女性の会」の会員が伊勢エビのかぶり物で手作りレモンケーキを振る舞った。高橋寿恵会長(78)は「きれいな海岸を知ってもらう絶好の機会」と張り切っていた。 最も早い選手は、午後2時ごろにフィニッシュ。
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