出典:gooニュース
季節外れの陽気 豊後大野市や佐伯市で25度観測 大分県内では今年初の夏日に
大分県内は2日、各地で季節外れの暖かさとなり、豊後大野市犬飼町や佐伯市宇目では25度を観測しました。県内では今年初の夏日です。南から暖かい空気が流れ込んだ影響で2日の大分県は各地で気温が上がりました。豊後大野市犬飼町と佐伯市宇目では、県内で今年初の夏日となる25度を観測。平年を11度以上も上回り、5月中旬から下旬並みの陽気となりました。
大分大学生が佐伯市で地域の魅力アップ策実践 茶室で食事提供、市民らの反応は上々
【佐伯】大分大経済学部の石井ゼミ(石井まこと教授)の学生が16日、佐伯市中心街の茶室・汲心(きゅうしん)亭(城下西町)、カフェKIISA(大手町)で、若者目線で考案した地域の魅力アップ策を実践した。 同ゼミは毎年、市内で地域の課題などを探って関係者らに提案を続ける。本年度は一歩踏み込み、「つながる」をテーマに考案したアイデアを実際にやってみた。 学生6人が参加。
佐伯市の番匠川流域でシロウオ漁が始まる 「春の使者」網ですくい取る
【佐伯】佐伯市の番匠川流域で伝統漁法「シロウオ漁」が始まった。時折冷たい風が吹く中、漁協関係者が体長5センチほどの「春の使者」を次々とすくい取った。漁期は3月末まで。 江戸期から続くとされる漁法は、竹で作った「やな」(長さ約10メートル)を川に設置し、海から上ってきたシロウオの群れを網ですくい取る。
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