出典:gooニュース
佐伯市消防本部が屈折はしご付き消防車を導入 障害物を避けながらの活動が可能
【佐伯】佐伯市消防本部は屈折はしご付き消防車(8トン、約1億5千万円)を導入した。現行車両(10トン)の老朽化に伴うもの。高所での消火、救助活動をはじめ、水難、交通事故などさまざまな現場での運用が期待される。 はしごは最大25メートルの高さまで伸ばせる。先端部分のバスケット(定員3人)につながるはしごを屈折させることで、電線、屋上部のフェンスなどの障害物を避けながら活動できる。
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問い合わせは佐伯市観光案内所(0972・23・3400)など。
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