dポイントと交換できるWelcome!スタンプをあつめよう
辞書
《「戸主 (とぬし) 」の意で、「刀自」は当て字》
1 年輩の女性を敬愛の気持ちを込めて呼ぶ称。名前の下に付けて敬称としても用いる。
2 一家の主婦。
「からたちの茨 (うばら) 刈り除 (そ) け倉建てむ屎 (くそ) 遠くまれ櫛 (くし) 造る—」〈万・三八三二〉
3 宮中の御厨子所 (みずしどころ) ・台盤所 (だいばんどころ) ・内侍所 (ないしどころ) などで雑役を勤めた女官。
「台盤所の—といふ者の」〈枕・一三八〉
4 貴族の家に仕えて家事を扱う女性。
「宮々の—」〈栄花・わかばえ〉
⇒とじ(刀自)
出典:デジタル大辞泉(小学館)
出典:青空文庫
・・・して仰がれる矢島楫子刀自を初め今は疾くに鬼籍に入った木村鐙子夫人・・・ 内田魯庵「三十年前の島田沼南」
冬至
当事
当時
悼辞
東寺
もっと調べる
1位
2位
3位
4位
5位
6位
7位
8位
9位
10位
11位
12位
13位
14位
15位