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切（り）立て（きりたて） とは？ 意味・読み方・使い方

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きり‐たて【切（り）立て】
の解説

  1. １ 切ったばかりであること。また、そのもの。「—の草花」

  1. ２ 仕立ておろして間もないこと。また、そのもの。

    1. 「—のフロックコート」〈魯庵・社会百面相〉

  1. ３ 蹴鞠 (けまり) のとき、かかりの四隅に立てる木。

出典：デジタル大辞泉（小学館）

切立て のカテゴリ情報

出典：デジタル大辞泉（小学館）

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切立て の前後の言葉

切立て の例文(2)

出典：青空文庫

  • ･･･けれど、花柳の手拭の切立てのを持っていますから、ずッぷり平右衛門で･･･ 泉鏡花「開扉一妖帖」

  • ･･･城の後ろは切り立てたような懸崖で深く見おろす直下には真黒なキイファア･･･ 寺田寅彦「異郷」

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