出典:gooニュース
おいしく食べて課題解決 古座川で幼竹収穫、秋にはメンマに、和歌山県
和歌山県古座川町相瀬の道の駅「一枚岩monolith(モノリス)」は、1・5~2メートルの幼い竹を使ってメンマ作りに取り組んでいる。地域課題である荒廃した竹林を整備する一環で、今シーズンは500キロの幼竹を収穫。加工して秋にメンマを販売する。 町内では放置された竹やぶが増加しており、民家や田畑に広がり家屋を傷めたり、作物が育たなかったりという原因を生んでいるという。
古座川の温かい支援に感謝 トンガ王族の随行で来日、祖父が町出身のエイコさん、和歌山
これからも古座川町とトンガが友達であり続けられることを願っています」と英語で伝えた。
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