出典:gooニュース
西武・高橋が3回2失点 5四死球の乱調に「チームを勢いに乗せることや、チームの勢いに乗ることができず、申し訳ない気持ち」
5四死球と乱れ、降板後に「チームを勢いに乗せることや、チームの勢いに乗ることができず、申し訳ない気持ちです。今日の試合に関しては良いテンポで投げることができず、高めに浮いたり、引っ掛けたりと自分の思うような投球ができませんでした」と球団を通じてコメントした。 高橋はこれが今季10試合目の先発。前戦まで球団ワーストに並ぶ開幕7連敗を喫している。
【西武】高橋光成が最短3回5四死球2失点降板 今季10戦未勝利で防御率4・42
2回一死から森、セデーニョ、宗に三者連続四死球を与え満塁のピンチを背負うと、ここで9番・杉本にカットボールを中堅まで運ばれ無安打で先制点を献上。 続く3回にも西野、太田に連続四球を与え一死一、三塁から紅林に中犠飛を許しまたも四球絡み、無安打で追加点を許し、3回まで1安打ながら5四死球では攻撃のリズムを作れなかった。
ヤクルト高橋が大乱調3敗目 7四死球で自滅「力みが多かった。修正できずにいってしまった」
◇交流戦 ヤクルト3―6ソフトバンク(2024年6月13日 みずほヘペイペイD) ヤクルトの先発・高橋が、3回1/3を7安打7四死球5失点の大乱調で3敗目を喫した。初回、2回はともに満塁から押し出し四球で失点。2―2の同点に追いついた直後の4回も3安打2四死球で3点を失った。自滅で試合を壊し「力みが多かった。修正できずにいってしまった」と猛省。
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