出典:gooニュース
破竹の13連勝、初土俵より所要13場所で“記録ずくめ”の悲願達成
大関として2場所連続優勝で初土俵から所要13場所という「昭和以降最速」の偉業で第75代横綱昇進をほぼ確実なものとした。2017年に横綱昇進を果たした師匠で元横綱・稀勢の里の二所ノ関親方以来、じつに8年ぶりとなる待望の日本出身横綱が誕生する。 初日に前頭筆頭・若元春(荒汐)を下してから、圧倒的な強さと安定感で白星を重ね続けた大の里。
デヴィ夫人が大相撲観戦 熱心に土俵見つめる
黄色のスーツ姿で、向こう正面の砂かぶりから、横綱・豊昇龍の土俵入りをスマホで撮影するなど熱心に土俵を見つめていた。
13日目の最初の取組で行司が土俵下へ転落 動けなくなり担架で退場 相撲診療所→病院で検査へ
今場所からデビューしたばかりの式守友三郎(ともさぶろう、18=音羽山)が力士に押し出されるかたちで、土俵下へ転落。動けなくなり、救護班が手当にあたった。警備の親方衆も駆け付け、担架に乗せられて退場。国技館内の相撲診療所に向かった。その後の取組の行司は、木村裕之助が急きょ務めた。相撲診療所に付き添った幕内格行司の木村元基によると、X線検査を受けた結果、骨に異常はなし。
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