dポイントと交換できるWelcome!スタンプをあつめよう
辞書
1 律令制で、公田の賃租料。公田の余地を人民に貸し付けて耕作させ、収穫の5分の1を国家が収納したもの。
2 荘園制で、田・畑・屋敷などに課した雑税。米で納めるのを地子米、銭で納めるのを地子銭という。
⇒じし(地子)
出典:デジタル大辞泉(小学館)
じしせん【地子銭】
⇒地子2
じしちょう【地子帳】
奈良・平安時代、諸国で地子田の等級や損益などを記入し、中央官庁に提出した帳簿。
じしでん【地子田】
律令制で、人民に貸し付けて地子1を徴収した公田。輸地子田。
出典:青空文庫
・・・──百姓をすると又、地子が高いの、取った米の値が安すぎるのとブツ・・・ 黒島伝治「自画像」
・・・よったが、なんでも、地子のことでごた/\しとるらしいぜ。」「どう・・・ 黒島伝治「豚群」
侍史
児子
慈氏
次姉
次子
もっと調べる
1位
2位
3位
4位
5位
6位
7位
8位
9位
10位
11位
12位
13位
14位
15位
過去の検索ランキングを見る