出典:gooニュース
石川県内初の大雨特別警報 被災地に非情の雨
9月21日に、気象庁は輪島市・珠洲市・能登町に 石川県内初の大雨特別警報を発表しました。 元日の地震で疲弊している奥能登地区に追いうちをかける非情の雨。 9月22日までの2日間を振り返ります。
能登の大雨特別警報は大雨警報に 1人死亡、少なくとも7人不明
能登地方に出されていた大雨特別警報は22日午前、大雨警報に切り替わりましたが、これまでに1人が死亡、少なくとも7人の行方がわからなくなっています。 気象庁は22日午前10時10分、輪島市、珠洲市、能登町に出していた大雨特別警報を 大雨警報に切り替えました。ただ、現在も輪島市や珠洲市、七尾市など7つの市と町の13万人あまりに避難指示が出ています。
石川県の大雨特別警報が警報に 引き続き河川の増水など注意
気象庁は22日午前10時10分、石川県輪島市と珠洲(すず)市、能登町に発表していた大雨特別警報を、大雨警報に切り替えた。警報級の雨でも河川の増水や土砂崩れの恐れがあり、引き続き注意を呼びかけている。
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