出典:gooニュース
土地をあげて伝統守り抜く価値観に魅せられて 葵祭・斎王代の山内さん
京都三大祭りの一つ、 葵祭のハイライトとなる王朝行列「路頭の儀」が15日、京都市内で催された。天候にも恵まれ、府警によると人出は約3・3万人。古都の伝統がまた一つ積み重ねられた。ヒロインとなる第67代の斎王代を務めたのは、和楽器「箏(そう)」などを奏でる演奏家で、京都市左京区出身の山内彩さん(25)=東京都。東京芸術大大学院に在籍しながら、プロとしても活動する。葵祭では過去に童女
100年の伝統守り抜く 名古屋で唯一の竹竿師 竿種3代目の佐藤さん CBCクラブ文化賞受賞
名古屋で唯一の竹竿師として、この身が果てるまで伝統の灯は守り抜く。名古屋市南区堤起町の佐藤●孝(よしたか)さん(85)は70年にわたり手作業で竹竿作りを続けている。その功績が認められ、この春、第66回CBCクラブ文化賞を受賞した。時代の荒波に翻弄(ほんろう)されながらたどり着いた職人の境地とは-。
もっと調べる