出典:gooニュース
宜野湾市の松川正則市長が急死 70歳 出張先の東京で
松川氏は1953年9月20日生まれ、宜野湾市野嵩出身。琉球大学短期大学部法経学科卒。73年に同市役所採用、議会事務局長などを歴任。2012年3月から副市長を務め、18年9月の市長選で初当選し、現在2期目。(中部報道部・砂川孫優)
急死の松川正則・宜野湾市長が憂いた普天間の固定化 活動家の批判も「骨ある男」の評
沖縄県宜野湾市の松川正則市長が26日、東京都港区赤坂のビジネスホテルで亡くなっているのが見つかった。享年70。病死とみられる。松川氏が心を砕いたのは宜野湾市の住宅密集地に隣接する米軍普天間飛行場の危険性除去だった。25日も首相官邸で林芳正官房長官に対し、飛行場の跡地利用の取り組みを着実に進めるよう訴えたばかり。
赤いバイク走り去る 宜野湾市で小学生ひき逃げ
25日午前11時ごろ宜野湾市真志喜の市道でマンションの駐車場から道路に出た小学3年の男子児童を走ってきたバイクがはねました。男子児童は転倒し頭を打撲するケガをしましたが、バイクはそのまま走り去りました。逃走したのは赤いバイクで白髪の眼鏡をかけた女が運転していたということで、警察がひき逃げ事件として捜査しています。
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