小さい島。おじま。
姓氏の一。
こじまうすい【小島烏水】
[1873〜1948]登山家・随筆家。香川の生まれ。本名、久太。日本山岳会創立発起人で初代会長。山岳紀行に新生面を開いた。著「山の風流武者」「日本アルプス」など。
こじまこお【小島功】
[1928〜2015]漫画家。東京の生まれ。本名、功 (いさお) 。川端画学校などで日本画を学んだのち、独特なタッチのなまめかしい女性を描いて人気を集める。代表作「ヒゲとボイン」「仙人部落」「日本のかあちゃん」など。
こじまのぶお【小島信夫】
[1915〜2006]小説家。岐阜の生まれ。「第三の新人」の一人。「アメリカン・スクール」で芥川賞受賞。他に「抱擁家族」「別れる理由」「うるわしき日々」など。芸術院会員。平成6年(1994)文化功労者。
出典:青空文庫
・・・…………小春日や小島眺むる頬寄せて 三汀 芥川竜之介「久米正雄」
・・・佐佐木君は剛才人、小島君は柔才人、兎に角どちらも才人です。僕はい・・・ 芥川竜之介「剛才人と柔才人と」
・・・んなかごろにある離れ小島との話で、なんだかひじょうに遠いところで・・・ 伊藤左千夫「河口湖」
出典:gooニュース
【ロッテ】小島和哉、ソフトバンクに雪辱ならず5回7失点「変化球が高めに浮いて修正できず」
開幕戦ではチームは勝利したものの、小島自身は4回1失点で早々に降板し、悔しい結果になっていた。ホームでも雪辱はならず、吉井監督も先発左腕について「変化球で行く作戦だったみたいですけど、その変化球のコントロールが悪かったですね。全部甘いところ入ってたんで、しっかり仕留められました」と敗因を語った。
ロッテ・小島和哉、今季最多の7失点で今季初黒星 ソフトバンク・大関崩せず零封負けで今季2度目の3連敗
ロッテ先発の小島は3回に佐藤直の右前適時打で先制され、4回には1死から4連続長短打を浴びて3失点。5回には2死から上田の適時失策と広瀬隆の2ランで加点され、今季最多の7失点(自責点4)で今季初黒星となった。小島は「変化球が高めに浮いていてそこを修正できなかった。先に点を取られたくなかったところで先制されてしまったところは反省点です」とうなだれた。
【ロッテ】小島和哉は5回7失点で2勝目ならず 「変化球が高めに浮いて修正できなかった」
◆パ・リーグ ロッテ―ソフトバンク(12日・ZOZO) 先発したロッテ・小島和哉投手は5回9安打7失点で降板。今季2勝目はならなかった。 3回1死三塁のピンチを招くと佐藤に右前適時打を許した。4回には牧原の適時二塁打、周東の2点打で3失点、5回も広瀬の2ランなどで3点を失い、計7失点と精彩を欠いた。
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