出典:gooニュース
明治に外国人居留地で販売 今も「現役」商館時計163点 横浜開港資料館に川崎の収集家寄贈 9月に公開予定
明治時代に発行された「横浜貿易捷径(しょうけい)」という本によると、居留地に時計を扱う商館は12あった。小川さんのコレクションには、スイス系で有名というファブルブラント商会やシイベル・ブレンワルド商会など10の商館で販売された時計が含まれる。他に、時計の価格を一覧にまとめた冊子や、高さ2・4メートルある大型の置き時計など82点も提供した。
長崎居留地でスイーツ生かしたまちづくりイベント ホテルとコラボも
22日に行われた「長崎居留地スイーツさるく」には9人が参加。長崎居留地歴史まちづくり協議会会長の桐野耕一さんが案内人となり、石橋電停から大浦町のオランダ通りにかけて散策。途中、前山餅饅頭店やフランス菓子のコアンコアン(以上、大浦町)などジャンルを問わずスイーツを扱う店に立ち寄り、スイーツに関する話を聞くとともに用意されたスイーツを試食しながらまち歩きを楽しんだ。
神戸旧居留地の映えスポットで撮影会&オリエンタルホテルでランチ♪
レトロな建築物が並ぶ神戸旧居留地の辺りは
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