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辞書
海岸で潮がひいたときに現れる砂泥底。潮干潟。《季 春》
出典:デジタル大辞泉(小学館)
ひがたせいうん【干潟星雲】
射手座の南斗六星のやや西にある散光星雲。別名NGC6523またはM8。距離は約3900光年。名称は、南北に筋状の暗黒星雲があり、潮が引いたときの干潟または珊瑚礁に似ていることに由来する。若い高温の星の紫外線によって水素が電離し、赤っぽい輝線(Hα線)を放ち、ところどころ原始星の前段階に相当する密度の濃い分子雲がある。代表的なHⅡ領域の一つ。ラグーン星雲。
出典:青空文庫
・・・――しかし干潟に立って見る海は大きい玩具箱と同じことである。玩具・・・ 芥川竜之介「少年」
・・・水を溜めて、其処を、干潟に取り残された小魚の泳ぐのが不断であるか・・・ 泉鏡花「海の使者」
・・・見わけがたくなりぬ。干潟を鳴きつれて飛ぶ千鳥の声のみ聞こえてかな・・・ 国木田独歩「たき火」
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