出典:gooニュース
中津干潟を守って四半世紀 NPO「水辺に遊ぶ会」
水辺に遊ぶ会は1999年7月、干潟の埋め立て計画をきっかけに前理事長の故足利由紀子さんらを中心に結成された。会員はいま約200人。その後、埋め立ては立ち消えになったが、会は干潟を「中津干潟」と命名し「生きもの元気、子どもも元気、漁師さんも元気な中津干潟を100年後も……」を合言葉に精力的な活動を続けてきた。
あかね色に染まる干潟見ながら音楽を 佐賀市「ひがさす広場」で9月29日演奏会
あかね色に染まった雄大な干潟を背景に、今年も“秋の風物詩”を届ける。入場無料。 東与賀まちづくり協議会の地域の活性化部会が、ラムサール条約湿地の東よか干潟に親しんでもらおうと開く。打楽器奏者の吉原敏郎さん、マリンバ奏者の塚崎美子さん、サックス奏者の岡恵里奈さん、ピアニストの行武咲子さん、ドラマーの中村裕也さんが出演する。
夕日に浮かぶ干潟のシルエット 豊後高田市の真玉海岸
国東半島にある大分県豊後高田市の真玉(またま)海岸で、夕日に照らされた干潟の光景が訪れる人を魅了している。県内で唯一、水平線に沈む夕日が見られるスポットとされ、「日本の夕陽(ゆうひ)百選」に選ばれている。9日夕方も干潟に入った人たちのシルエットが夕景に映えた。 干潮と日の入りが重なる日の絶景で、落ちてゆく夕日に照らされながら、干潟のしま模様が浮かび上がる。
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