出典:gooニュース
桃田賢斗 心変わり“引退撤回”来季も現役 4カ月ぶりの実戦勝利に晴れ晴れ「粘り強くできた」
シングルスで東京五輪代表の桃田賢斗(30)は今季限りで引退する意向を示していたが、心変わりし、来季も選手登録する。川前直樹監督が明らかにした。女子では再春館製薬所が岐阜Bluvicを2-0で下し、2季ぶりの優勝に王手。パリ五輪ダブルス銅メダルの志田千陽、松山奈未組が約2カ月ぶりの復帰戦をストレート勝ちで飾った。 桃田の現役生活が継続する。
昨年11月引退覚悟も心変わり「イベントにいっぱい出ながら考えたい」指導者&競技普及軸足に来季も選手登録へ
昨年11月の開幕戦には「選手としてS/Jリーグに出るのは最後」と今季限りで引退する覚悟で臨んでいたが、チームの練習に打ち込む中で次第に心変わり。所属の川前直樹監督によると、来季は指導者と競技普及に軸足を置きつつ、選手登録はするという。試合後に桃田は「(バドミントン教室などの)イベントにいっぱい出ながら考えていきたい」と今後について語った。
井上尚弥のいとこ浩樹「心変わりしました」1年1カ月ぶり再起戦「試合内容問われる」大橋会長
井上は「真吾さんが言うならと心変わりしました」とも明かした。対戦相手のレスリコフについて「しっかりとは見ていないが、ベトナムのジムで練習しているロシア出身の選手。強烈なロシアンフックがあるので危ないなと思っている。そこに警戒しながら練習しているところです」と気持ちを引き締めた。所属ジムの大橋秀行会長(59)は「すぐに練習もしていたのでブランクも気にしていない。
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