えびす‐まい〔‐まひ〕【恵比須舞】

の解説

1. １ 民俗芸能の一つで、大漁を祈って恵比須に扮して舞うもの。神楽などの一部、七福神の舞の一つとして行われたりする。また、人形で演じることもある。

1. ２ 近世、正月に恵比須に扮して祝福して歩いた門付け芸。

1. ３ 「恵比須回し」に同じ。

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出典：デジタル大辞泉（小学館）

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