打ち込む（ぶちこむ）とは？意味・読み方・使い方

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意味
例文
慣用句
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ぶち‐こ・む【^▽打ち込む】
の解説

［動マ五（四）］

１たたき込む。うちこむ。「腹にパンチを—・む」「ミサイルを—・む」

２ほうり込む。投げ入れる。「牢屋に—・む」

３刀などを帯びる。「腰に長どすを—・む」

出典：デジタル大辞泉（小学館）

打ち込むの例文(7)

出典：青空文庫

･･･猛烈な浪花節語りに、打ち込むのが自然だと考えるんだ。小えんは諸芸を仕･･･芥川竜之介「一夕話」
･･･て見せるほどあたいが打ち込む男は、この国府津にゃアいないよ」とは、か･･･岩野泡鳴「耽溺」
･･･の画幅とこの自然とに打ち込むなら大砲の音だって聞こえないだろうと。そ･･･国木田独歩「郊外」

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