動詞「おき(掟)つ」の連用形から》

  1. 守るべきものとしてすでに定められている事柄。その社会の定め。決まり。また、法律法度 (はっと) 。「家の―」「―に背く」

  1. かねてからの心づもり。計画

    1. 「この二年ばかりぞかくてものし侍れど、親の―にたがへりと思ひ嘆きて」〈・帚木〉

  1. 取りしきること。処置。処分。また、指図命令

    1. 「おのづから位などいふことも高くなり、身の―も心にかなひがたくなどして」〈・夢浮橋〉

  1. 様式にかなったものの扱い方や配置のぐあい。

    1. 「筆の―すまぬ心地して、いたはり加へたる気色なり」〈梅枝

  1. 心のもち方。心構え。心ばせ。

    1. 「―広きうつはものには、幸ひもそれに従ひ、せばき心ある人は、さるべきにて」〈・若菜下〉

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