出典:gooニュース
全国広報コンクール 都道府県・政令指定都市部門「つたえる県ながさき」、一枚写真部門「広報ごとう」入選 長崎
市部門で長崎県の広報紙「つたえる県ながさき」、一枚写真部門で五島市の広報紙「広報ごとう」が入選した。 日本広報協会が毎年実施。広報紙、広報写真、ウェブサイトなど5媒体10部門に全国から438点の応募があった。本県からは、県と5市が計8作品を応募した。 「つたえる県ながさき」は昨年10月号が入選。本県で取れる水産物の分布や、観光客を呼び込む「海業」の事例を紹介。イベントや漁業就業支援
川崎市 人口155万人を突破 政令自治体で6位の規模〈川崎市川崎区・川崎市幸区〉
川崎市は1924年(大正13年)に人口5万188人でスタートし、以後人口が増え続け、政令指定都市に移行した翌年の1973年に100万人、2017年に150万人をそれぞれ突破した。全国20の政令指定都市と比較すると、人口規模では6位だが、出生数から死亡数を差し引いた「自然増減」では減少幅が最も少なく、出生率も0・7%で熊本市、福岡市に次ぐ3位。
立憲民主党 3政令市議で連絡会設立 都市問題解決に向けて〈川崎市川崎区・川崎市幸区〉
県内三政令市の立憲民主党に所属する市議が「政令指定都市政策連絡会」を立ち上げた。政令指定都市に共通する「税・サービス」の受益と負担のねじれの解消などの課題を共有し、地方分権を進めていくことが目的。党地方組織の強化につなげる狙いもある。設立総会は3月29日、川崎市役所で開かれ、25人が出席。
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