出典:gooニュース
早大・伊藤樹 ノーノー翌日に好救援で通算18勝目! 勝ち点3で明大に並ぶ
◇東京六大学野球野球 第6週第3日 早大8―6明大 (2025年5月20日 神宮) 3回戦2試合が行われ、早大が延長10回の末、8―6で明大を下して2勝1敗とし、勝ち点3で明大に並んだ。同点に追いつかれた9回から登板したエース・伊藤樹投手(4年)が1回2/3を無失点に抑え、ノーヒットノーラン翌日に通算18勝目を挙げた。勝率で上回る首位・明大は第7週の法大戦に2連勝すれば4季
早大・伊藤樹、ノーノー翌日に救援で勝利呼び込む 小宮山監督「投げられる状態ではなかった」/東京六大学野球
東京六大学野球春季リーグ第6週第3日(20日、早大8-6明大、神宮)3回戦2試合が行われ、早大が延長十回、8―6で明大を破って2勝1敗とし、勝ち点3で明大に並んだ。前日19日の2回戦で無安打無得点試合を達成したエースの伊藤樹(たつき)投手(4年、宮城・仙台育英高)が九回1死一塁から登板し、1回⅔を投げて無安打無失点の好投で勝利を呼び込んだ。勝率で上回る首位明大は自力優勝の可能性があり、第7週の
中日・根尾昂、好救援&フルスイングで敵地ハマスタ沸かせる
◇20日 DeNA―中日(横浜) 中日の根尾昂投手が好救援するとともに、今季初の打席でフルスイングを見せ、敵地のスタンドを沸かせた。 2回、先発・大野が4点を失い、なおも1死一、三塁の場面でマウンドへ。2番・牧はフルカウントから142キロフォークで空振り三振、3番・度会に対しては、150キロ真っすぐで一ゴロに打ち取った。
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