有識（ゆうしき）とは？意味・読み方・使い方

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ゆう‐しき〔イウ‐〕【有識】
の解説

１学問があり見識の高いこと。また、その人。

２ ⇒ゆうそく（有職）

出典：デジタル大辞泉（小学館）

有識の関連ニュース

2025/03/19 13:00

出典：gooニュース

有識者「“前払い退職金制度”を導入しないといけない」「賃金を上げる1つのやり方が流動化」

“退職金課税の見直し”が、新たな増税案ではないかと議論されている。参院予算委員会で、立憲民主党の吉川沙織議員が「著しく控除額が減るようなことがあれば、退職後の生活や人生設計に影響は甚大だ」と指摘

ABEMA TIMES2025/03/19 13:00
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有識の例文(10)

出典：青空文庫

･･･如何なる訳か、今世の有識社会は、学問智識に乏しからず、何でも･･･伊藤左千夫「茶の湯の手帳」
･･･潔の魂を持ち、もっと有識の美貌の人たちでも、ささやかな小さい仕事･･･太宰治「花燭」
･･･、言語学者でない一般有識階級と称するものについてである。とにかく･･･寺田寅彦「比較言語学における統計的研究法の可能性について」

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有識の前後の言葉

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