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辞書
1 紙・布・革などで作り、書物の間に挟んで目印とするもの。
2 簡単な手引書。案内書。「修学旅行の—」
3 山道などで、木の枝などを折って道しるべとすること。また、そのもの。
「吉野山去年 (こぞ) の—の道変へてまだ見ぬ方の花をたづねむ」〈新古今・春上〉
出典:デジタル大辞泉(小学館)
しおりがき【枝折(り)垣/柴折(り)垣】
折った木の枝や竹などを縄で結んでつくった粗末な垣。
しおりど【枝折(り)戸/柴折(り)戸】
折った木の枝や竹をそのまま使った簡単な開き戸。多く庭の出入り口などに設ける。
出典:青空文庫
・・・た一叢の卯の花の水の栞をすると思うのも、いまは谷底のように遠く・・・ 泉鏡花「開扉一妖帖」
・・・思いて樹の皮を白くし栞としたりしが、次の日人々と共に行きてこ・・・ 泉鏡花「遠野の奇聞」
枝折る
撓
栞
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