出典:gooニュース
8メートル大しめ縄 氏子ら新年へ大仕事 長崎・諏訪神社
大しめ縄作りに参加したのは氏子約80人、午前8時にスタートした。諏訪神社大門大注連縄(しめなわ)奉賛会の石谷忠善会長(74)ら年長者の指導で、2トントラック2台分のわらを小束にして編み込み、2本の大縄を作った。 クライマックスは2本をより合わせる作業。号令に合わせ、氏子たちは大縄を抱えて上を下へとねじり上げ、長さ約8メートルの大しめ縄が完成。
氏子ら集い、恵に感謝 野川神明社で新嘗祭〈川崎市宮前区〉
野川神明社で11月23日、氏子や関係者らが参加して、新嘗祭が執り行われた。今年一年の収穫、収入、勤労報酬に対して感謝をささげる祭事で、毎年この日に全国の神社で行われている。当日は、氏子らが参列し、社殿で玉串を捧げ、恵に感謝した。同神社では、12月25日に、一年の罪、穢れを払い除く行事「大袚」が行われる。
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