出典:gooニュース
泣き相撲で健康祈願 神鳥前川神社に親子100組〈横浜市青葉区〉
しらとり台の神鳥前川神社で5月5日、乳児の健康と成長を祈願する伝統行事「泣き相撲」が行われ、100組を超える親子が参加した=写真。同神社で毎年こどもの日に合わせて行われている恒例行事。当日は下恩田囃子保存会のお囃子が響く中、にぎやかに開催された。乳児たちは力士に抱えられ、東西に分かれ土俵入り。面を付けた行司が驚かせると、乳児たちは大きな泣き声をあげていた。
「泣き相撲 金沢場所」豊かな成長を願い、赤ちゃんの泣きっぷりを競う
赤ちゃんの泣きっぷりを競い合い豊かな成長を願う「泣き相撲 金沢場所」が11日、石川県内の神社で行われました。「はっけよい、のこった。勝負あった! つられ泣き~」昔から、赤ちゃんの元気な泣き声は先祖を喜ばせ、邪気を払うと言われていて、金沢市の石川護国神社で毎年、開かれています。泣き相撲は、泣いた方が勝ち。
玉鷲関らに抱えられ赤ちゃん「泣き相撲」 西条・石鎚神社
子どもの健やかな成長を願う「奉納いしづち泣き相撲」が6日、西条市西田の石鎚神社であり、力士に抱えられた赤ちゃんが元気な泣き声を響かせて観客を楽しませた。 泣き相撲は、先に泣いた赤ちゃんが勝ちというルールの神事。5回目となった今回は県内外から生後半年~2歳の約170人が参加したほか、大相撲片男波部屋の玉鷲関や玉天翔、玉の寅らも来場した。
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