出典:gooニュース
万博に滑川の技術 木造建築・ATAの独自工法、3カ国採用 開幕まで1週間
●木材と金物合わせ軽量、工期短く 13日の開幕まであと1週間の大阪・関西万博で、木造建築設計などを手掛けるATA(滑川市)が持つ独自の工法がイタリア、インドネシア、フィリピンのパビリオンに採用された。工期を4割ほど短縮することが可能となり、軽いため頑丈な基礎工事が不要で地盤が弱い人工島・夢洲での工事に適していると評価された。
幻想的きらめきに歓声 富山県滑川市でホタルイカ漁の海上観光スタート
富山湾の春の風物詩、ホタルイカ漁を見学する「ほたるいか海上観光」が1日、滑川沖で始まった。定置網にかかったホタルイカが幻想的にきらめき、観光客が歓声を上げた。海上観光は5月6日まで。 観光遊覧船「キラリン」は午前2時半に観光客ら38人を乗せて滑川漁港を出港。観光客は定置網周辺で漁の様子を見学した。漁師が網を上げるとたくさんのホタルイカが青白い光を放った。
富山県滑川市のほたるいかミュージアムにプリントシール機設置
ホタルイカシーズンを前に、富山県滑川市中川原のほたるいかミュージアムに、同館限定のプリントシール機が設置された。ホタルイカがデザインされたものなど10種類のオリジナルフレームを用意。スタッフは「観光の思い出にぜひ撮っていってほしい」と話す。
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