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[名・形動]
1 仏語。妄念のないこと。迷いの心を離れて無我の境地に入り、何事も思わないこと。正念。⇔有念 (うねん) 。
2 くやしいこと。また、そのさま。「—な結果に終わる」「残念—」
出典:デジタル大辞泉(小学館)
むねんむそう【無念無想】
1 仏語。一切の想念を離れること。無我の境地に入り、無心になること。 2 しっかりした考えを持っていないこと。思慮のないこと。「—の下部ども」〈浄・百合若大臣〉
むねんりゅう【無念流】
《「神道無念流」の略称》剣術・居合術の流派の一。福井兵右衛門嘉平 (よしひら) を祖とし、門人の戸賀崎熊太郎によって広まったとも、また、幕末の剣客斎藤弥九郎が教授したともいわれる。
出典:青空文庫
・・・ぬと聞き、女ながらも無念に存じますと、いつか正気を失いましたと見・・・ 芥川竜之介「古千屋」
・・・夫はどんなに無念だったでしょう。が、いくら身悶えをしても、体中に・・・ 芥川竜之介「藪の中」
・・・の畜生覚えていろと、無念骨髄でしたよ。まだそれよりか、毒虫のぶん・・・ 泉鏡花「女客」
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出典:教えて!goo
無念の意味・使い方にふと疑問が・・
よく侍が切られる時、「無念じゃ~」と言ってお亡くなりになられます。 現代でも、くやしい・悲しい時に「無念です」と使います。 "無念"という言葉を辞書で調べると、悔しいという...
残念と無念の使い分け
残念無念といったり、残念と無念を別個に使い分けるときがありますが、どのような意味で使い分けるのでしょうか。ところで「念」という漢字の構成が今n心となっているのが気になって...
不念
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