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辞書
1 人の道にはずれること。また、そのさま。非道。「悪逆—」
「欲心に義を忘れたる五大院右衛門が心の程、希有 (けう) なり、—なりと」〈太平記・一一〉
2 見苦しいこと。また、そのさま。
「憎らしい—な形 (なり) で、遠慮会釈もなう」〈浄・大経師〉
3 律の八虐の一。残虐な殺人、近親者に対する殺人などの罪。
出典:デジタル大辞泉(小学館)
ぶどうじん【無道人/不道人】
《「ぶとうじん」とも。「不道人」の場合は「ふどうじん」とも》「不当人 (ふとうじん) 」に同じ。「三箇の荘を押領し、返し与へぬ—」〈伎・霊験曽我籬〉
出典:青空文庫
・・・門の恐るる如き、兇険無道の悪魔ならんか、夫人は必ず汝の前に懺悔の・・・ 芥川竜之介「るしへる」
・・・ほど私に似ている残虐無道のポンチ画。 お隣りのマツ子は、この小説・・・ 太宰治「めくら草紙」
・・・客にはそれほどに悪逆無道の行為とは思われないような仕組みになって・・・ 寺田寅彦「映画雑感(4[#「4」はローマ数字、1-13-24])」
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武道
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