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辞書
《「むげん」とも》
1 「無間地獄」の略。
2 絶え間のないこと。
出典:デジタル大辞泉(小学館)
むけんじごく【無間地獄】
「阿鼻 (あび) 地獄」に同じ。
むけんならく【無間奈落】
「無間地獄」に同じ。
むけんのかね【無間の鐘】
1 静岡県、佐夜の中山にあった曹洞宗の観音寺の鐘。この鐘をつくと現世では金持ちになるが、来世で無間地獄に落ちるという。 2 歌舞伎・浄瑠璃の趣向の一つで、手水鉢 (ちょうずばち) を1になぞらえて打つもの。
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出典:青空文庫
・・・眼は「いんへるの」の無間の暗を見るとも云えど、左の眼は今もなお、・・・ 芥川竜之介「るしへる」
・・・ろなく闡説し、「念仏無間。禅天魔。真言亡国。律国賊。既成の諸宗は・・・ 倉田百三「学生と先哲」
・・・ うきめはせまじ、と無間の鐘のめりやすを、どこで聞きかじってか中・・・ 幸田露伴「貧乏」
無間の底
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