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狂詩（きょうし） とは？ 意味・読み方・使い方

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きょう‐し〔キヤウ‐〕【狂詩】
の解説

江戸中期以後に流行した、こっけいを主とする漢詩体の詩。押韻・平仄 (ひょうそく) など漢詩作法に従いながら、俗語・卑語を多用した。銅脈先生（畠中正盈）・寝惚先生（大田南畝）らが代表的作者。

出典：デジタル大辞泉（小学館）

狂詩 のカテゴリ情報

出典：デジタル大辞泉（小学館）

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狂詩 の慣用句・熟語(1)

出典：デジタル大辞泉（小学館）

狂詩 の例文(1)

出典：青空文庫

  • ･･･られた六山寅の七古の狂詩に、「四海安政乙卯年」「袷衣四月毎日楽」･･･ 森鴎外「細木香以」

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